国際シンポジウムの様子はこちら
オンサイト122名、オンライン447名が参加いただき、無事盛況に終わりました。参加者様からのメッセージを一部公開します。
持続可能性のためには、単なる開発ではなく、学術界、政府、生産者、起業家、消費者が国を超えて協力し、イノベーションを起こすことが重要であると強く感じました。
日本やインドネシアだけでなく、東南アジアの多くの国の食品生産者や食品メーカーを巻き込んだプロジェクトに発展することを期待しています。
食品ロス削減に関連するバイオプロセスのシステム、方法などについてより深く知ることが出来ました。(ポストハーベスト技術専攻の学生より)
新たな食糧資源を社会に定着させる際に求められる文化的アプローチ、人間の本質的欲求や直感的指向に対するアプローチなど、単純な論理的議論による説得を超えたアプローチについての議論を拝聴したいです。
食品ロスを防ぐための知識を共有する素晴らしいシンポジウムをありがとうございました。
インドネシアより約300名、中国、マレーシア、ブルネイ、タイ、エジプト、ベルギー、スウェーデン、ノルウェー、アメリカからもご参加頂きました。