7/5日の国際シンポジウムが無事盛況に終わりました。

国際シンポジウムの前に表敬訪問をしました。

Dr. Puji・尾上理事
Sastia准教授・福崎PL
(左から)Prof.Drajat (ボゴール農科大学・副学長)Dr.Puji(国立研究革新庁BRIN・農業食糧部門・議長)Prof.Yusli (インドネシア大使館・教育アタッシャ)尾上理事・ 河原理事・福崎PL・Sastia准教授・藤山教授
尾上理事・河原理事

国際シンポジウムの様子はこちら

Opening Remarks, Keynote Speech & Introduction
Afternoon Session 1st
Afternoon Session 2nd, Discussion & Closing Remarks
(左から)村中俊哉(工学研究科・教授)
ユスリ ワルディアトノ (インドネシア共和国大使館・教育文化担当官)
大槻恒裕 (国際公共政策研究科・教授)
福﨑英一郎PL(工学研究科・主幹教授)
河原源太 (理事・副学長)
ディアナ エミラ サリー スティクノ (在大阪インドネシア共和国総領事館・総領事)
アマデウス ドリアンド アフマン (ベターネイチャー㈱ CTO・共同経営者)
ドラジャット マルティアント (ボゴール農科大学・副学長)
プジ レスタリ (国立研究革新庁 農業食糧研究機関議長)
サスティア プラマ プトリ (工学研究科・准教授)
マヤ フィトリヤンティ (バンドン工科大学・研究員)
新間秀一 (工学研究科・准教授)
長尾博文 (アトナープ株式会社・シニアプロダクトエンジニア)

オンサイト122名、オンライン447名が参加いただき、無事盛況に終わりました。参加者様からのメッセージを一部公開します。

持続可能性のためには、単なる開発ではなく、学術界、政府、生産者、起業家、消費者が国を超えて協力し、イノベーションを起こすことが重要であると強く感じました。

日本やインドネシアだけでなく、東南アジアの多くの国の食品生産者や食品メーカーを巻き込んだプロジェクトに発展することを期待しています。

食品ロス削減に関連するバイオプロセスのシステム、方法などについてより深く知ることが出来ました。(ポストハーベスト技術専攻の学生より)

新たな食糧資源を社会に定着させる際に求められる文化的アプローチ、人間の本質的欲求や直感的指向に対するアプローチなど、単純な論理的議論による説得を超えたアプローチについての議論を拝聴したいです。

食品ロスを防ぐための知識を共有する素晴らしいシンポジウムをありがとうございました。

インドネシアより約300名、中国、マレーシア、ブルネイ、タイ、エジプト、ベルギー、スウェーデン、ノルウェー、アメリカからもご参加頂きました。